コスト削減も可能!サンプルを簡単に作れる3dプリンターがおすすめ

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自社でICカードを製作

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情報流出リスクを下げる

最近の企業では社員証にICカードを採用する例が増えており、社内システムへの認証もICカードが多く使われるようになりました。このようなプラスチック製のICカードは交通機関の乗車カードや医療機関の診察券などにも利用されています。小売店のポイントカードや学生証といった目的にも使われるようになったICカードは、かつて主流だった磁気カードよりも安全性が高いと言われています。磁気チップは専用装置を使うことで容易に書き換えられますが、半導体メモリやCPUを搭載したICカードでは簡単に読み書きできません。磁気カードよりも多くの情報が記録されていて独自の演算機能を持つICカードは、それだけ高度なセキュリティを設定可能なのです。社員証にも多く使われるICカードは、従来であれば専門業者に製作を依頼するのが普通でした。しかしながら近年では個人情報保護がどの企業でも重視されるようになり、情報流出のリスクを避ける動きも広がっています。大量の社員を抱える企業では自社で社員カードを製作した方が安全性も高いものです。現在ではICカードが製作できるカードプリンタも低価格化が進んでいるため、導入する企業が増えてきました。

エンコーダ内蔵も可能

プラスチックカードに印刷できるカードプリンタを購入することによって、どの企業でも外部委託せずに自社でICカードが製作できるようになります。規模の小さい企業ではカードプリンタを購入するだけの経費的余裕がないケースも少なくありませんが、そのような企業でもレンタルで利用が可能です。このようなカードプリンタには昇華型や再転写方式といった印刷方式が採用されており、プラスチック素材にも色鮮やかなフルカラー印刷が実現できます。専用のソフトを使ってカードをデザインしますが、現在では印刷までの手順もわかりやすいように改良されています。この専用ソフトを社員情報データベースと連携させることで作業が効率化され、スピーディにカードを製作できるのです。ICカードを作るにはICチップへの社員情報埋め込みといった工程も欠かせませんが、通常はICエンコーダで情報書き込みを行ないます。カードプリンタの中にはICエンコーダを内蔵した製品や、オプションで追加可能な製品も多くあります。カードプリンタを導入することによって社員情報の流出リスクが抑えられるだけでなく、企業にとってはコスト削減という観点からもメリットが大きいのです。